◆2008年 全溶連 業界功労賞受賞
平成20年6月4日、東京(ホテルインターコンチネンタル東京ベイ)において、全国高圧ガス溶材組合連合会(全溶連)総会が執り行なわれ、その席上、業界の発展のために貢献してきた功労者を称えるため、全国より20名が表彰されました。
昭和27年の創業以来、無事故・法令遵守、そして業界への貢献を高く評価頂き、この度、光栄なる賞を受賞致しましたことをご報告申し上げます。 これは、日々全社一丸となり努力を重ねてきました結果であり、また永きに渡り北島酸素をご愛顧下さったお客様、関係各位のご協力のお陰であると心より感謝致しております。 これからも業界、そして社会へ貢献のできる企業へと成長しますよう、更なる努力をして参る所存でございます。 どうぞご指導ご鞭撻の程、よろしくお願い申し上げます。


◆10年目のISO 定期・変更審査(5月21日〜23日)
今回は事務局、各内部監査員も一新し、また坂出営業所も含めての定期・変更審査となりました。2000年より勉強を開始し取り組んで参りましたが、毎年少しずつの成長が見られ、スパイラルアップ出来ているようです。 近年、益々環境保全の風潮が高まりつつある中、企業体としては、より広い視野で環境を見つめ直していきたい、また個人単位では、各自が身近にできることから積極的に実行することを心掛けていきたいと思います。

◆医療部門(ご家庭での快適な生活のために)
≡在宅酸素療法(HOT)について≡
現在日本では、種々の要因による慢性疾患の為に、体内に必要な酸素をうまく取り入れられない患者様が増加し、症状は安定しているのに、酸素吸入をするためだけに入院を余儀なくされている方がいます。その患者様がご自宅でご家族と生活しながら治療をするのが「在宅酸素療法」です。
酸素ボンベを使用することにより患者様の外出や職場復帰が可能となり、今までは不可能だった自由を手に入れられるようになりました。弊社におきましても、患者様宅を訪問しボンベ交換や点検等を行なっております。より快適な生活を送って頂けるよう、患者様に合わせた在宅酸素療法をお手伝いさせて頂きます。
保管や持ち運びのしやすい小型酸素ガスボンベ、短時間の外出時に使用する携帯用酸素ボンベや調整器の取り扱いはもちろん、キャリーバックにいれて肩から下げたり、運搬車にセットして持ち運びしたりする付属品も取り扱っておりますので、患者様の様々なニーズにお応えすることが可能です。
在宅酸素療法(HOT=Home Oxygen Therapy)…様々な要因による高度慢性呼吸不全の患者さんで容態が安定していらっしゃる方を対象に、ご家庭に酸素吸入をしながら生活していただく在宅療養法のひとつです。

≡医療ガスの種類について≡
医療ガスは大きく分類すると、薬事法で規定されているガスと規定されていないガスの2種類に分けられます。
薬事法で規定されているガスは、酸素・窒素・二酸化炭素・亜酸化窒素・混合ガス・酸化エチレン(EOG)・キセノンの7種類、薬事法で規定されていないガスは、医療用酸素濃縮空気・吸引・医療機器駆動用に用いられるガス他、数種類あります。
又、ガスの種類によって薬事法・高圧ガス保安法が適用されます。

◆福祉介護部門(介護保険外電動ベッドレンタル)
現在の介護保険では、介護認定が要支援1・2、要介護1の方は介護保険を使って電動ベッドのレンタルが受けられません。しかし、介護認定度の低い方にこそ、電動ベッドを利用して頂きたい、との思いから介護保険適用外レンタルを始めました。
電動ベッド導入により期待される効果 レンタルのメリット
・自力で起き上がることによる寝たきり防止
・早期ベッド導入による身体能力維持
・介護を行う方の最大の悩み、腰痛予防
・必要な時に借りられて、不要になったら返却できる
・状況に応じて機種の変更ができる
・使用した分だけのお支払でOK
弊社ではパラマウント社製3点セット、@介護ベッド「楽匠」(2モーター、3モーター)、Aマットレス(パラケア、プレグラー)、Bサイドレール2本組 をご用意致しました。ご利用の方からも大変ご好評を頂いております。この機会に是非お試し下さい。


リフト付電動車いす「リフティ」

リフティは指先だけで誰でも簡単に前後・左右・上下・回転が出来ます。リフト機能付き(電動)で、座席が15〜50センチまで上下します。もちろん座席を一番低くした状態でも前後左右、回転が出来るので、花壇のお手入れや落ちたものなども簡単に拾えます。
現在、写真のリフティが弊社に1台ございます。今ならお試し頂くことも可能です。
詳しくはお問い合わせ下さい。

◆工業部門(2008年 パナソニックロード in KITAJIMA)
≡溶接関連 家庭用ガス機器展示会開催のお知らせ≡
2005年以来、3年振りにパナソニックロード in KITAJIMA(2008年9月24日)の開催が決定致しました!当日は溶接機はもちろん、皆様方にお役に立てる商品を数多く取り揃え、スタッフ一同お待ちしています。この3年間で溶接機関連の進化とともに、私どもも研鑽を重ねて参りました。最新型の溶接機と溶接技術、並びに家庭用ガス機器をご堪能下さい。
なお、毎年恒例となっています「溶接講習会」も併せて行います。お楽しみコーナー等も設ける予定ですので、是非ご来場下さい。
詳しい日程や内容などは後日、弊社の営業担当者より、またホームページ上にてお知らせ致します。

≡2008年国際ウェルディングショー≡
4月9〜12日の4日間開催された「2008国際ウェルディングショー」(インテックス大阪)に弊社から2名が見学会に参加しました。
・国内外の溶接、切断、表面改質、非破壊検査において約280社が出展していました。特に国内外の溶接切断ブースにおいての技術の進化には驚きとともに大変興味をそそられました。今後お客様に対して新しい技術の紹介、情報をタイムリーに提供することが私どもの使命と強く痛感しております。  (営業課主任 上野)
・弊社で展開している溶接シールドガスである混合ガスの種類や、金属に応じてシールドガスの適正のお話もありました。また環境影響の人的影響に優しい上優れた性能を有する商品のラインアップが目立ちました。私どもの使命としまして、お客様のニーズに合った商品をご提案できるよう全力を尽くして参ります。 (坂出営業所 大島智樹)

◆LP部門(浴室乾燥機のおすすめ)
日本の夏は、大変むし暑いのが特徴です。7月・8月ともなると、すずしい北海道などの一部を除き、ほぼ毎日不快指数が75以上になります。
浴室乾燥機」は、4つの快適で、365日爽やかなバスタイムをお届けします。

 浴室乾燥…梅雨時期の乾かない洗濯物もガスの温風で素早く乾かします
 涼風乾燥…浴室全体の湿気を取り、カビの発生をおさえ、清潔で爽やかな浴室を保ちます
 衣類乾燥…天候、時間を気にせず、また花粉の季節に外干しせずにすみます
 換気機能…浴室内を換気し、新鮮な空気を送り入れます

詳しくは弊社の営業担当者までご相談下さい。すぐにお伺いし説明させて頂きます。


◆豆知識コーナー(ヘリウムガスってどんなガス?)
皆さんはヘリウムガスと聞いて、何を思い浮かべますか?イベントで配られる風船でしょうか、それとも気球?
ヘリウムガスは浮揚力が水素の92%もあり、水素と違って爆発の危険性もないため、前述のような用途に用いられています。実はこれ以外にもヘリウムの持つ様々な特性から、様々な場所で用いられています。
ヘリウムは沸点、融点ともに最も低い元素であり、液体ヘリウムは極低温-269℃以下。利用方法として、一番多いのはMRIの超伝導体の冷却に使われるもので、全体の約3割。他に、ロケットの噴射口を守る冷却材、シリコンやゲルマニウム結晶の保護材、あるいは原子炉の冷却材、超音速風洞実験での充填ガスとして用いられています。

MRI(核磁気共鳴画像法)…超伝導磁石を液体ヘリウムで冷却すると強い磁気が発生。MRI検査とは超伝導磁石が埋め込まれたトンネルの中に体を入れて、磁石を電波の力によって体の中の構造を調べ、コンピューターによって人間の目でわかりやすいような画像に再編成して、体の中を映し出す検査のこと。
訪問紹介コーナー(MGR試験)
今回は、3月に医療ガス情報担当者(MGR)試験に合格された山根さんと東さんにお話を伺います。
サン: MGRの合格おめでとうございます。
山根・東: ありがとうございます。
サン: まず、MGRの資格を取ろうと思った動機と経緯について聞かせて下さい。
東 : 薬事法の改定で、医療ガスを販売する為にMGRという資格が必要になった為です。また、個人にとってもスキルアップに繋がると思いました。
山根: MGRの資格取得が必要であるという事は一年ほど前から聞いていました。各事業所に1名は必要との事でしたが、まさか、自分が選抜されるとは…。(年齢からしても、若い人が…)
自分が選ばれたからには、何とか合格しなければと決意は致しましたが、プレッシャーも相当に感じました。
サン: MGRは新しい資格なので勉強などは大変ではありませんでしたか?
東 : 通常の業務外の内容が多くありましたからね。
山根: 「高圧ガス」「医療ガス」等は、ほとんどスムースに進捗しましたが、他の科目については苦労しました。特に、「医学」「薬理学」「薬剤学」の項目に関してはレベルも高く、かなり勉強しました。
サン: 実際に受験したときの感想や手応えはどうでしたか?
東 : 3科目ありましたが、2科目は手応えはありましたが、3科目目の「疾病と治療」は難しかったですね。
山根: 「高圧ガス」「医療ガス」「在宅酸素療法」「MGRの倫理」「EMS・添付文書」「医療関連制度」等に関しては、ある程度の手応えはありました。
サン: では、最後にMGRの資格を取得したことでの今後の抱負を聞かせて下さい。
山根: MGR資格取得とはいっても、これからもますます深く勉強していかなければならないと思います。その事でお客様にもベストな提案ができ、安心して頂け、また営業面においてのプラスになっていくだろうと考えております。
東 : 今後は、MGR取得で得た知識を基に、お客様に医療ガスに関する新しい情報のご提供と、業界のレベルアップ、並びに社会貢献ができればと考えています。
サン: 本日は、大変にありがとうございました。


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